グランドハイアット上海


<バスルーム・眺め編>

◆グランドキング

 

 グランドハイアット上海のバスルームは大理石造りで見た目がゴージャスな感じがします。全体的に広々としておりまして、シャワーブースも独立しています。ただし、開業が若干古いためレインシャワーではありません。
 
 ここでトラブル発生。私はコンタクトレンズ(ハード)を利用しているのですが、クリーナーでレンズを洗い、水ですすいで眼につけようとしたところ、激痛が走りました。涙が止まりません。何が起こったのだ?。うーん、眼の調子がたまたま悪かったため?それともやはり上海の水のため?しょうがなくその後は、ミネラルウォーターでレンズをすすぐようにしました。ちょっとへこみます。

 眺めに関しては当初バンドヴュー希望で予約しました。途中で日程を変更したため、DVDプレイヤーの希望が通っていないことを考えると、忘れられていると思われます。まあ、黄浦江も見え、何とかバンドの端の方が見えたのでよいとしますが。基本的に、空気がクリアーでないので、高層であっても見晴らしがよい感じがしなかったですね。

  

  

ベッドルーム側の入り口から見たバスルームの様子です。
バスルームに入ってすぐのところにシンクがあります。グランドハイアット福岡と同じようなおしゃれなガラス製のシンクです。しかしながら排水、水の抜けが悪いですね。
左上段にはハンドタオルがあります。タオルはハンド2、フェイス2、バスタオルがシンク側に2枚シャワーブースに1枚の計3枚、バスマットが2枚ありました。
歯ブラシやボディローションが黒いポーチに入っておりました。
シンク下のスペースにフェイスタオル・バスタオルや袋に入ったドライヤーなどがあります。
バスタブは広めで快適であります。ただし、ちょっと浅いですね。バスタブも水が抜けるのが遅いです。ハンドシャワーもありますね。
バスタブの向こう側にあるオブジェです。その下には滑り止め用のゴムマットがあります。
バスタブに隣接するシャワーブースです。固定シャワーの位置がちょっと高すぎますね。
バスアメニティは日本や中国のハイアット系のホテルでよく見るオリジナルタイプでした。シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュが2本です。
部屋の古さに比べ(といっても10年程度ですが)みょーに新しく感じるシャワー関係の操作ハンドル等です。途中でリニューアルしたのかな。ボディシャワーもありますが、何気にコックをひねると冷水が飛び出し、危うく心臓発作を起こすところでした。
なんとも言いようがないんですが、中国ですのでウォシュレットではありません。若干水圧が弱い感じもします。
入り口近くのクローゼットです。
中はごく標準的なこんな感じです。バスローブがあります。
スリッパはタオル式です。
こちらはバスルーム側よりクローゼットを見たところです。こちらからも開くことができます。
開けるとこんな感じです。
ランドリー袋とはシュー袋とか…

 

一応、黄浦江が見えますね。
マンション群らしきものが見えます。
隣の敷地でも、なにやら工事が始まるようです。
黄浦江を通行する船なんかが見えますね。
黄浦江の向こう側はバンド(外灘)地区をちょっと外れたところだと思われます。
この先あたりが万博会場?なんか違うな。
S字型に蛇行する黄浦江の向こう側が、万博会場?
もやがかっている川向こうの、ここらへんが万博会場?



次のページへ(朝食・その他編)

前のページへ(パブリックスペース・ベッドルーム編)

 
宿泊記一覧へ

2009年宿泊ホテル一覧へ

トップページに戻る